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紀々(kiki/哲楽家)

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知花インテリア〜安里初子さん・安行さん親子にうかがいました!
 電波堂劇場を生まれ変わらせて下さったお二人。

 電波堂劇場を盛り上げて行こう!と思える
パワーを下さったお二人。

 今日は、電波堂劇場のリメイク応援団の
お二人のインタビューをお届けいたします!


 安里初子(あさと・はつこ)さん /知花インテリア 創業者

 安里安行(あさと・やすゆき)さん /知花インテリア 二代目社長
 ※ 書家名「安里凡児(あさと・ぼんじ)」さんとしても活動をされています

 幕明けに……
電波堂劇場にお届け頂いたカーテンを
ご紹介いたします!
 
 安里安行さんが取り付けて下さった日の記念写真です。
 

 エントランスのカーテンは、
まるでサーカステントのような可愛さ!
 この後、ボックスの部分に付けて下さっていた
金具にレザーのチャームを付けて仕上げて
【コラボ・カーテン】になりました。

 続いては、トイレのカーテンです!
 
 こちらは、女子トイレ。
 マカロンのようなふんわりカラーです。
 
 
 続いて、男子トイレ。
 光が透けると、よりキリリ&スッキリ。
 

 どちらも、
「パッチワーク」で仕上げて下さいました。

 首里高校染織デザイン科・クラフト部の
卒業生が寄贈して下さった紅型タペストリーを
幕のように仕立てて下さいました!
 
 ※ 電波堂劇場でのミニライブ終了後に、安里初子さんと♪


 では、お待ちかね……
インタビューお届けいたします(^^)/


 1973年、安里初子さんが30代の頃に
ご主人と一緒に始められた
知花インテリア」。

 現在はカーテンが中心ですが、当初は
カーテン・壁・敷物などインテリア全般を
扱っていたそうです。

 
 
 ※ これより、安里初子さん:「初子」、
   安里安行さん:「安行」(敬称略)
   とさせて頂きます。


 紀々
 もともと、洋裁を学んでいらしたのですか?

 初子
 好きではありましたが、
学校で学んだことはありません。
 軍で背広の縫製をしていたので、
見よう見まねで覚えました。

 当時は、沖縄には材料がなかったのですが、
アメリカにはシーツやテーブルクロスなど
丈夫な材料がありました。
 なので、電線の中に入っている糸で
手まりをつくってあげたりもしました。
 せっけんのお返しをもらったりして。

 紀々
 お店を始めた頃は、
どんな感じだったのでしょうか?

 初子
 まだインテリア店がなかったので、
繁盛しましたよ。
 その前は、雨戸だったのでカーテンは
ありませんでしたから。
 雨戸がなくなって、みんなが
カーテンをつけるようになりました。
 はじめは、珍しがられましたよ。

 紀々
 ご主人が亡くなられてからは、
息子さんとご一緒にお仕事されているのですね。

 初子
 はい、息子が二代目です。
 小学一年生の時から
カーテン屋の手伝いをしていました。
 父親よりも手先は器用で、上手です。
 その分、きびしいですよ。
 1僂任發舛うと返されちゃいますから(笑)。

 
 ※ 相棒のミシンと一緒に。

 安行
 でも、父にはかなわないなぁと
思うことがあります。
 父が本当はどんな人だったのかは、
父が他界してからわかったのですが……。

 「お世話になったから、
知花インテリアにお願いするよ」と
言って頂くことも多く、
父がどれだけ人の応援をしてきたか
ということを知りました。

 ボランティアなどで外に出ていることも
多かったので、家族としては、正直
ちょっと複雑な気持ちもありましたから。

 でも、そんな父の人柄もあって
ご依頼はすべて口コミで頂いています。
 営業はしたことがありません。
 とてもありがたいです。

 紀々
 跡を継ぐにあたってのお気持ちは、
どうでしたか?

 安行
 父が楽しそうにしていた背中を見ていたので、
この仕事をやろうと思いました。
 多趣味だったところは、今の僕も
受け継いでいるかも知れません。
 (安行さんは、書家としての一面もお持ちです)

 紀々
 やっていてよかったと思うのは、どんな時ですか?

 初子
 お客さんから、いっぱい学ばせてもらえる時です。
 デザインもお客さんのリクエストから生まれます。
 無理難題も含めて、ありがたいと思っています。

 
 ※ インタビュー風景(安行さんが撮って下さいました)

 紀々
 学校などの舞台の緞帳も作られたとうかがいました。
 私は、色んな舞台に立ってきて緞帳や幕には
親しみがありましたが、それがカーテン屋さんの
お仕事だったとは知りませんでした!

 初子
 そうかもしれませんね。
 舞台の上に取り付けるために高いところにのぼって
作業をしていたら、途中で入学式が始まっちゃって
仕方がないからずっとそこで終わるのを待っていた、
という笑い話もありましたよ。

 紀々
 舞台に立っている方も、
もし気づいたらビックリですね!
 そんな「残業」もあったとは(笑)。

 お店が長く続くための秘訣というのは、
ありますか?

 初子
 「信用」が一番ですね。
 あと「お互い様」の気持ちも。

 腹をさぐらずに、ちゃんと向き合うこと。
 そして感謝を忘れないこと。
 つまり「まじめにする」ということですね。
 お金のことも、そうです。

 安行
 お金についても、母の教えがあるんです。
 「3つのお金」。
 生活のお金・商売用のお金・予備のお金、
この3つを大事にすることを教えられました。

 
 ※ 歴史を感じるアイロン……ステキな存在感でした。

 紀々
 最後に、お互いを「どんな人か」
表現して頂けますか?

 安行
 母は、心が広い人。
 あとは、ガマン強くて弱音をはかない人。
 そして……働き者です。
 仕事が好きで、昼寝もできない人ですよ(笑)。

 初子
 やさしさのある、親思いの息子です。
 あと、まじめ。
 仕事もキレイにやるので、
お客さんからの評判もいいんです。
 「父ちゃんより良いね〜」って(笑)。

 安行
 でも「人柄は、父にはかないません」。

 
 ※ とってもあたたかなお二人でした!

 紀々
 不思議なご縁で、電波堂劇場の
カーテンと階段をこんなにステキに
つくって下さって、本当にありがとうございます。
 一人でも多くの方に、この階段をのぼって
カーテンを見てもらえるようにがんばります!

 

 ・info
 知花インテリアは「ひと窓専門」の
カーテン屋さんです、とおっしゃっていました。
 心苦しいと思わずに、気軽に相談してほしい
との想いからだそうです。
 カーテンへの愛情とお客さんへの愛情が
いっぱい伝わってくる時間でした。
 
 そして、話題の虹色の階段です!!
 
 
 「リメイク物語」は、電波堂劇場のブログで
お届けしていますので、是非ご覧下さい。
 ☆ 電波堂劇場ブログ
| インタビュー | 18:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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