「紀々さんの名刺は、どこで作っているんですか?」というお問い合わせを、時々頂きます。紀々カードも同じ会社にお願いしているのですが、料金も手頃で、インターネットで注文出来るので、とても便利に活用しています。

 制作費無料サービスは、名刺の裏に、一行CMが入りますが、それだけで「送料のみ」で100枚作ってもらえるので、お試しや、学生さん・イベント時の活用に、お薦めです。
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 今日は、キリ短(沖縄キリスト教短期大学)での“紀々クラス”2回目。初回よりも「前の席」が埋まっていたのは、嬉しかった。この期待感は、私にとってエネルギーになる。今回好評だったのは「夢の実現へ向けての“二つのコウの車輪”」の話。二つのコウとは…
 
 “考”=アタマで考えるもの。情報・知識など。
 “行”=実際の行動・挑戦。

 迷ったり、行き詰ったりする時に、私たちは多くの場合“考”の車輪の方が大きくなって、バランスが崩れているのではないかと思う。考えて、情報を集めて、研修にも熱心に通って…そのわりには、何も変わらない。それは“考”だけに比重が偏っている証拠。

 大切なのは「二つのバランス」だと思う。通常、講義というのは“考”の部類。その中で、どうやって“行”につなげていくかというのが、私の挑戦の一つ。学校で学んだ“考”を、社会や実生活の中で“行”としてどう活かしていけるか、その試行錯誤の場として、紀々クラスが役に立てたら、というのが私の願い。考の場と行の場の架け橋になるのが、私のような外部の講師の役割ではないかと考えている。

 二回の解説の部が終わり、次回からはいよいよ本領発揮の“行”の部の幕開け。元気よく・テンポよく、出発!!
 「自信がもてるようになりたい」
 コーチになって、たびたび出会うテーマが、これだ。

 「自信」は、どこから来るか?
 そもそも、自信って何だ?
 考えていくうちに、そして、自信をぐんぐん身につけていく方々に関わっていくうちに、“ジシン”が見えてくるようになった。

 自信のなさをもつ自分“自身”と、しっかり向き合う勇気と時間をもつことが、第一歩。

 そして、自分のグラつきのない足場(基礎)となる“自芯”を、考え・目標・決断・習慣などにおいて、持っていることが、自信を保つために大事なこと。(リバウンド防止)

 自信があるから、挑戦するのだと思われることは多いが、私の感覚は、反対だ。「自信をもてるようになりたいから、挑戦している」のだ。最初から自信がある人は、いないと思う。ただ、そんな自分自身を、どれだけ“ありのまま受け止め・向き合っているかどうか”が違うだけではないだろうか。その勇気の差が、自信への大きな差を生んでいるように感じている。

 まずは「余計な恐怖・不安なしに、自身と向き合う機会」を作ろう。
 紀々塾!2【自分を好きになりたい!自信をもちたい!〜そんな“あなた”へ】のテーマは、そんな想いから生まれた。
 子供のいない私は「少子化問題の原因を作っている」ように言われることも、たびたびある。世代的なことを考えると、これからしばらくは言われるんだろうなぁ、と覚悟することにした。

 でもこのところ、多くの人とお会いし話をうかがう中で、気がついたことがある。「良い世の中になるために大事なことは、人の数が増えることより“幸せな人”の数が増えること」なのではないだろうか。「人口」より「人幸」の密度、これが問題なのではないかと思う。

 人の話が聞けない・ほめられない・自分を受け入れられない・笑顔が出ない・やる気がないetc.私の元へ寄せられる声に共通しているのは「幸せが、実感できない」というベース。幸せの虚弱体質だ。

 これらの根っこは、つながっている、と私考えている。なぜなら、コーチングを受け、体質改善し、転機!を起こした方々は、これら全てがプラスの方向に変わっているから。きっかけは、どこからでもいい。私にとって、一番大事なゴールは「その人が、心から幸せになること」、それだけだ。

 少子化問題を報じるニュースで、自殺や殺人事件も流れているのを見て、つくづく思う。「せっかく人口が増えたって、幸せを感じられずに、自らの命を絶ってしまったり、誰かの命を奪う人が多くなっては、結局意味がない」それどころか、より悲劇だ。それでも、安易に「人の数」だけ数えていればいいのだろうか?疑問を感じずにはいられない。

 私は、これからの世の中づくりのために、「人“幸”」について、しっかり考え・向き合っていきたいと思っている。大人も子供も、幸せ体質の人が増えるために“私に出来ることは、何か”を、一つひとつ取り組んでいくこと、これが、今の私の「できること」だ。
 ご要望を頂いていたコラム集第二弾、予定よりも早く、仕上がってきました。そこで、今日から「インシャラー」での販売を開始いたします。見本も置いておきますので、どうぞご覧下さい。

 この春の小さ追い風となれたなら、幸せです。
 沖縄キリスト教短期大学(通称:キリ短)での講義が、いよいよスタート!学生時代に迎える“初日”とは全く違う、新しいドキドキ・ワクワクを抱き、出発。いつもは車を使わないのだが、今回はバスが不便なので車で移動。

 駐車証を受け取っていない私の車は、講師の駐車場へ向かうと、警備員さんに止められた。理由は、やっぱり…「学生さん?」。この警備員さんが、今日一番最初に“私を励ましてくれる人”となった。「若い先生ですね〜。最初は緊張するでしょうけど、頑張って!」。こうして紀々の初挑戦は、幕を開けた。

 今回、私のことをスカウトして下さった先生の“強烈な”推薦のお蔭で、ナント十年以上も休講していたクラスが、定員オーバーという驚きの復活を遂げた。これが、紀々クラス。学生の皆さんの自己紹介で「このクラスを選んだ理由」のトップは「先生・知人の強いススメ」というものだった。中には、新聞コラムを読んでという方や、学生起業家育成プログラムの会場で私を知って…という方もいらして、嬉しかった。

 男子校の雰囲気が残るサバイバル系の母校で過ごしてきた私にとって、女性の多い、キレイなキャンパスはとても新鮮でワクワク。海も見える、本当にステキなところで、これから半年が楽しみになった。

 私も、学ぶぞ〜!!
 そんな気持ちで帰ってきた初日。
 
 私をスカウトして下さり、熱烈に推薦して下さったU先生に、感謝。春の新風をお届けできるように、笑進!いたします。
 2日に行われた三好智玄さんによる「コーチング入門道場1.」(主催:オフィス紀々)のレポート、一日遅れになってしまいました。ご参加下さった皆さん、どうもありがとうございます。是非、職場で・日常の生活で、楽しく挑戦続けて下さい。
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 「コーチング入門道場」初回は、雨の中でのスタートだったが、終わる頃には、空の表情も、参加者の皆さんの表情と同じ“晴れ”になっていた。今回から、紀々ism部門の紀々塾!と、コーチング部門の「コーチング入門道場」と、二つの分野でスタートしたので、今回の入門道場は、私は、皆さんと同じ席で参加させて頂いた。

 私が中心になった時にはなかった大きな収穫が、二つ。
 * 智玄さんの説明・ワークでの学び
 * 紀々塾!・茶会からの参加者の方々の、大きな進歩・変化の発見

 特に、会う度にますます、軽さ・明るさ・その人らしさが増している姿に出会えることは、私にとって心強く、本当に幸せなこと。「この仕事をしていて、よかった!」と思う瞬間だ。

 「その人自身が変わるだけで、その人の人生は、きっと変わる。転機は、きっと起こせる!」
 たとえ他の何も変わらなくても。

 これからも、もっと・ますます元気&転機に、なぁれ!

 P.S.
 「コーチング入門道場」は、三回シリーズです。第二弾は5月、第三弾は6月を予定しています。それぞれ完結していますので、一回のみのご参加も可能です。どうぞ、ご活用下さい。
 「自分のことは、自分で。自社のことは、自社で。」この感覚をもつ人・企業は、けっこう多いように思う。以前の私も、どちらかというと“お任せ下手”のタイプだった。日本では、コーチングも外部からというよりは、「社内コーチ育成」の方向が先だったようだ。

 リーダーがコーチを雇うことについても「リーダーたるもの、自分のことは自分でできなくて、どうする!」という声も、よく聞いた。でも、今私は、自分自身の体験を通して「自分にしか出来ないことをするために、自分でなくてもいい部分は、誰かの力をかりる」ことが、大事ではないかと考えている。

 コーチとして“追い風”を求める企業から相談を受け、お話をうかがう中で、気づいたことがある。それは「(社内コーチ・社内講師etc.)内側からの追い風の限界」。

 私の講演後に頂く感想にある、共通のキーワードは「“ウロコを落とす”ことの大切さ」。心のウロコは、同じ職場にいる人同士では、気づきにくく・落としにくいものなのだ。なぜなら「同じウロコをもっている」場合が多いから。

 社内講師の限界を感じるリーダーのお話を聞いた時、浮かんだイメージ。それは「クーラー」。その場の空気を変えるためにクーラーをつけたら…気温は下がり、過ごしやすくなる。でも“窓を開ける”のとは、やっぱり効果が違うと思う。

 内部講師は「クーラーをつける」
 私のように外からの講師は「窓を開け・風を送り込む」
内と外の風の違い、私のイメージではこんな感じだ。

 外への扉を開き、外からの風を活用することで、目の前に大きく立ちふさがる壁に、意外な風穴があくのではないだろうか?自分自身にコーチがつき、そしてマネージャーに荷物を半分持ってもらうようになり、“お任せ上手”度が増してきた今、実感している。
 私の名刺は、ちょっとしたリトマス試験紙のような役割をもっている。何が分かるのか?それは「その人の、頭のやわらかさ」。
 私の名刺には“くりぬき”がされてある。「転機の風穴を、あけよう!」というメッセージを込めて。文字ばかりに気をとられていたり、色とデザインに目がいってしまうと、この風穴にまで気づかない場合がある。逆に、真っ先に「穴があいてる!」と気づく人もいる。名刺交換の時の反応は、思ったより様々で面白い。

 この「くりぬき」名刺、実は、歴史はけっこう古く、15年前(15歳のアマチュア時代)から、私の名刺には穴が空いている。音楽家時代のものは、音符のマーク。しかも、音楽家時代の名刺は、名前の部分は手描きだった。コーチになって初期のものは、魔法使いのマーク。
 そして今は…もらった人の、お楽しみ!

 「名刺を無くしても、どうにも忘れられない人」そんな印象をもってもらえる人になりたい。それが、名刺に込めた、私の本当の想い。私の小さな名刺には、けっこう歴史と想いが入っているのだ。

 紀々の遊びゴコロ、おわかりいただけましたか?
 「失敗学」という学問があることを知ったのは、一年以上前だったと思う。畑村洋太郎氏の『失敗学のすすめ』という本が、きっかけだった。(■紀々の本棚■で、ご紹介しています)

 緊張から無縁のように思われがちな私だが、実は、人一倍緊張する性質。本番へ向けカウントダウンが始まると、体重もダウンするというお約束も、14歳の頃から変わらない。舞台をご覧になった方々からの声は「とても、緊張しているようには見えない!」。そう、それがプロというもの。「やっぱり緊張してたんだね」となってしまっては、エンターティナー半人前だと思っている。

 そんな緊張症の私が、初めて本番前日にコーチングを受けた時のこと。
 「何が、一番不安ですか?緊張の源は?」コーチの問いかけに対し、私が真っ先に浮かんだ答えは「失敗」だった。
 
 人が沢山いることや、舞台に上がるということそのものは、長年やってきていることなので、怖いという感覚とは、違う。私にとって、怖いのは「失敗すること」。それに気がつき、向き合うことができたのは、本番前のコーチングのお蔭だった。
 
 これまで向き合うゆとりのないまま、恐怖と闘って乗り切っていた本番だったが、コーチングを受けて臨んでみると、闘わずに“向き合っている”私がいることを実感した。緊張は、今でも相変わらず。でも、もうやみくもに闘うことは、なくなった。

 失敗学を知った時「失敗に、どれほど多くの栄養が含まれているか」を感じた。失敗は、恐れるものではなく、大いにそこから「学ぶ」べきものなのだと思う。

 「何もやらずに、失敗もしなかった」ということを自慢する人生には、したくないから…やっぱり私は、これからも緊張しながらも挑戦を続けていくだろう。「そんなに緊張するなら、やめたらいいのに」そんな温かい応援団の皆さんに、支えられながら。